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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-10-10 第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号

しかし、今は、制裁を可能にする法律ができ、我々としてはかなり、制裁においては最大限の制裁、圧力をかけているわけでございますが、安保理決議によっても国際的に制裁をかけている中において、日本は、例えば瀬取り対策については日本が主導して、自衛隊が中心になって瀬取り対策を行い、米軍、あるいはカナダ、イギリス、フランス、豪州等からも参加を得ているわけでございます。  

安倍晋三

2018-06-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

したがいまして、非核化というゴールが設定された以上、具体的成果が目に見える形で得られるまでは制裁は維持されるべきですし、今回の会談も最大制裁圧力があってこその実現であったことを考えれば、裏付けのない希望的観測楽観主義が無制限に先行して制裁がなし崩しに緩和されるようなことがあってはなりません。

杉久武

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

それでは、そこで、制裁圧力との関係です。先ほど大臣言及されましたが、大臣は、日米韓認識は共通であるというふうに午前中答弁されたと思います。また、別のところで、北朝鮮が具体的な動きをするまでは圧力は緩めないというふうに大臣はおっしゃっています。  他方で、例えばペンス副大統領はこう言っているんですね。

岡田克也

2017-06-08 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

例えば、六月四日の北朝鮮外務省報道官談話において、核武力強化米国が加えている前代未聞の核戦争の威嚇と制裁圧力策動に対する自主権の行使である、こうした言及を行っていますし、五月二十九日の北朝鮮外務省報道官談話においては、地域の平和と安定を強固に保障するための主権国家の正々堂々たる自衛的権利行使である、こうした言及を行っているということは承知をしております。

岸田文雄

2016-05-20 第190回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

この機を生かして北に対するこうした制裁圧力を強めていく必要があると思いますが、こうした制裁措置の中で、安保理決議二二七〇のパラグラフ四十において、全ての国に対し、決議採択から九十日以内に決議の規定を効果的に履行するためにとった具体的な措置について安全保障理事会に報告するように要請がされております。  我が国の対応とこれまでの各国の報告状況について御説明を願います。

塚田一郎

2012-11-12 第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号

藤村国務大臣 まず、今のお話は、制裁、圧力というところだと思います。しかし、一方で対話というものも必要であるし、これらを総合的に考えて、きょうまでもさまざまな制裁をしてきたと思います。  そういう意味では、その協議協議の場で、それぞれの場において総合的に判断をするべき案件だと思っています。

藤村修

2012-02-07 第180回国会 参議院 予算委員会 第4号

三原じゅん子君 慎重にしていただきたいと思いますが、大臣北朝鮮への制裁について、時間の経過とともに制裁圧力は高まると述べておられます。北朝鮮が解決への真摯な態度を見せなければ新たな制裁を科すということをちらつかせておくことが非常に必要だと私も思いますけれども、新たな制裁について伺いたいと思います。  大臣は、今まで国会質疑において、人的往来について一律の再入国禁止言及しておられました。

三原じゅん子

2012-02-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第3号

松原国務大臣 再入国禁止の話も含めての議論でありますが、基本的に私のスタンスとしては、こういった状況の中において、制裁圧力は時間軸とともに高まるというのが基本的な認識であります。  ただし、その一方、この放送も北朝鮮の人も見ているでしょうから、あえて言わせてもらうならば、我々は、彼らが対話をするという意思を持つような材料も検討していく必要があろうかと思っております。  

松原仁

2010-03-15 第174回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

アメリカは、いわばマカオ等々の個人金融財産に対して大変な経済制裁圧力を加えた。今、非常に厳しい状況であるというふうに思っております。朝鮮銀行も破綻し、また李明博政権も大きな軌道修正をするということで、ここで我が国も手を緩めることなく、圧力圧力で加えていくべきであると思っております。  

長尾敬

2007-03-28 第166回国会 衆議院 外務委員会 第5号

そのNPT体制に入るとかいうことも含めて、一度ゼロベースで考えるということを含めて、国際間の中において日本外交力をどういう、例えば外交のカード、今は拉致問題に対しては経済制裁、圧力としてどういうものがありますかと大臣にお聞きしたら、大臣の方では、国連の制裁決議もやっている、日本独自で経済制裁をやっているというお話がありました。  

鷲尾英一郎

1994-05-27 第129回国会 衆議院 予算委員会 第11号

柿澤国務大臣 前内閣以来、日本アメリカ制裁圧力のもとで交渉することはできないということは再三申しておりまして、私も就任直後、モンデール大使と会談したときにその点は申し上げております。  六月末というのは、政府調達に関するタイトルセブン延長期限になるわけでございまして、それを目指してというような思いアメリカ側にあるかもしれません。  

柿澤弘治

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